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lyrics

夕べ誰かが侵入して 壁が壊されていった どうやらここには住めないらしい
満月の太陽がやったはずだその空気を沢山吸い込んであいつは空に飛んで行った
つばめ一匹野原ににしき景色が映し出す水面の対面側 にあの子が愛しく愛しく等しく
でも話はできない身分階級これに縛りつけられ 窓ガラスに張り付いたコウモリの鳴き声
一度たりともミスはなしだ 明日からまたやり直すんだ俺はそうやってとこに着き
不眠症に喘ぐ 涙も枯れ果てやがて何十年も雨晒しの私がずっとそばにいた事にも気づかずに
ワイルドよそなたは分かるだろう いつかキツツキが静かに眠る夜が奪われて心なく
それがしの痛みは ビタミンでは治らぬ心の病じゃ

いつ終わるかもわからぬ唄を
なんでいつまで唄っているのかを
私はおしろいをいつまでも塗りたくるから
お前は何故心を忘れたような顔をする・・

人恋しさに怯えた私は いつもの様に笑顔を振りまいた所で
この檻から一歩も抜け出せない 身体が壊れた人形のよう
張り付いた願望が涙にむせいだ 君は海を眺めているのだねそれだけで満たされたような満たされないような
何故に暗黙の了解の様に恋に落ちた若者は 裸もいとわず 静かに消滅していく花火
心の内側に傷が膿んでいます 早く治療しましょう 何時ぞやそんな記憶があるが忘れた
この檻の中で生き残った 無様な私は不老不死の体を持て余した かした借りの一つも返せないジパングで
満月の消滅と太陽の爆発を知った 心が何故か優しくなれたもう手慣れた

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from 生​き​て​い​る​証, released October 3, 2020

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